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ふるさと納税ガイドを徹底検証!還元率ランキングやシミュレーションもチェック

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ふるさと納税ガイドは、ふるさと納税ポータルサイトの比較横断サイトになります。情報量も多く、画像やイラストも分かりやすいのが特徴です。

「ふるさとチョイス」や「楽天ふるさと納税」などとの違いや還元率ランキング、シミュレーションの使い方についても解説します。

ふるさと納税ガイドとは

ふるさと納税ガイドは、ふるさと納税ポータルサイトを比較検証することを主な目的としたメディアサイトです。2019年に開設され、株式会社カリーグズが運営しています。

2021年10月現在、12のふるさと納税ポータルサイトについての比較検証を行っており、掲載返礼品数は1,296,647件にのぼります。

ふるさと納税ガイドは、ふるさと納税に関する情報を分かりやすく届けることを目的としたメディアサイトとして運営されています。ですので、直接サイトから寄付を行うことはできません。ガイドからふるさと納税ポータルサイトに遷移して、そこからポータルサイトに登録・寄付という流れになります。

ふるさと納税ポータルサイトとメディアの違い

まずは、ふるさと納税に関するサイトの種類について見ていきましょう。

ふるさと納税ポータルサイトとは

ふるさと納税の寄付を検討している方が最初に見るのが、ふるさと納税ポータルサイトになります。ふるさと納税ポータルサイトとは、各自治体からふるさと納税の寄付に関する業務を委託された運営者によるサイトのこと。

ふるさと納税におけるポータルサイトとして有名なのが、以下の5つになります。

インターネット上で簡単にふるさと納税の手続きができるため、利用者も増えているようです。

ふるさと納税メディアとは

上記のふるさと納税ポータルサイトの情報を比較評価して、寄付を検討している方に分かりやすい情報を提供する目的で運営されているのがふるさと納税メディアになります。

サイトそのものの使い勝手であったり、掲載返礼品をジャンルごとにまとめた記事などを掲載してふるさと納税に関する情報を読者に届けます。

ふるさと納税ガイドも、このふるさと納税メディアのひとつです。このほかのメディアには以下のようなものがあります。

  • ・ふるさと納税ナビ
  • ・ふるとく
  • ・HISふるさと納税

 

コロナ禍で苦境に陥った旅行会社などが事業との親和性を踏まえてふるさと納税メディアを開設する動きが続いています。こういったメディアは今後も増えていくかもしれません。

ふるさと納税ガイドの還元率ランキングとは?

お得さの指標「還元率」

還元率とは、その返礼品の市場価格と寄付金額の割合で計算するふるさと納税独自のお得の指標です。

還元率(%)= 市場価格 ÷ 寄付金額

つまり楽天などで5千円で売られているカニが1万円の寄付金額で提供されていたら5,000 ÷ 10,000 = 50%の還元率、1万2千円で提供されていたら5,000 ÷ 12,000 = 42%の還元率となります。

ふるさと納税ナビでは各返礼品の市場価格を徹底調査しています。例えば家電は価格.comでの最安値で見ていますし、牛肉などの食品は販売元のサイト、または楽天やamazonから産地や部位などがなるべく近いリアルな値段を調査しています。

還元率ランキングは、メディアごとに還元率を調査してその数値を大きいものから順番に並べたものになります。

ふるさと納税ガイドの還元率ランキング

ふるさと納税ガイドの還元率ランキングは、以下の情報が掲載されています。同記事では、高還元率の返礼品が300も掲載されています。他メディアでもそれぞれ還元率調査を行い100~200ほどの返礼品の掲載していますが、どれも素敵な返礼品で迷ってしまいますね。

  • ・300返礼品の還元率
  • ・カテゴリごとの還元率ランキング
  • ・肉の還元率ランキング(牛肉、豚肉)
  • ・お米の還元率ランキング
  • ・海鮮・魚介類の還元率ランキング
  • ・家電・電化製品の還元率ランキング
  • ・金券・旅行券の還元率ランキング
  • ・果物・フルーツの還元率ランキング
  • ・ビールの還元率ランキング
  • ・雑貨・日用品の還元率ランキング
  • ・定期便の還元率ランキング

 

還元率ランキングを見てみる↓

ふるさと納税ガイドのシミュレーション

ふるさと納税の控除上限額(限度額)とは

そもそもなんで限度額の把握が必要なの?2

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ふるさと納税が「お得」だと言われている理由は、寄付した額に応じて税金控除が発生するからです。

ただ、税金控除が適応される金額には限度があります。いわゆる控除上限額(限度額)を超えて寄付しても税金が減額されないので、ふるさと納税をするためには最初に限度額を必ず調べる必要があるのです。

この限度額を知るための簡単な入力計算式が、シミュレーションです。

以下が実際のシミュレーションになります。試しにご自身の給与収入と家族構成を入力してみてください(プルダウンで選択)。簡単に控除上限額(限度額)の目安を知ることができます!

あなた(寄付者様)の給与収入必須

あなたの家族構成必須

シミュレーション結果


までのふるさと納税が控除の目安となります。

  • 本フォームは総務省ポータルサイトの早見表に基づき設計しております。総務省ポータルサイトの早見表はこちら
  • シミュレーション結果はあくまで寄付上限額の目安となります。
    より正確な金額を知りたい場合はお住まいの自治体もしくは税理士等にご相談ください。
  • シミュレーション結果に関する、何らかのトラブルや損失、損害等が発生した場合にも、一切の保証をいたしかねます。




各ふるさと納税ポータルサイトやメディアでもこのシミュレーションを用意しています。ふるさと納税ガイドのシミュレーションでは、

  • ・収入と家族構成を入力するだけ:かんたんシミュレーション
  • ・保険料や住宅ローン控除を入力して詳細な計算を行う:詳細シミュレーション

の2パターンがあります。また、少し複雑ですが計算式に基づいて自分で計算をすることも可能です。

ふるさと納税ガイドの緊急支援品特集

農家で丹精込めて育てられた農畜産物や、地元の海で水揚げされた魚介類、特産品などが、コロナの影響で「緊急支援品」として提供されています。自治体支援をしながら返礼品をもらうことができる緊急支援品は注目度も高く、人気が集まっています。

緊急支援品の返礼品について知りたい方はこちらをご覧ください。

実際の緊急支援品を見てみると、人気のいくら醤油漬け新米15㎏、宮崎牛赤身肉 切り落とし計1.5kgなどが並んでいます。ふるさと納税ガイドの記事でも同様のブランド牛や大容量のお米などが紹介されていますね。

通常よりもコスパがよかったり、増量されている返礼品も多数あります。この機会にぜひ寄付してみませんか。

ふるさと納税ガイドのおすすめサイト「楽天ふるさと納税」

ふるさと納税ガイドでは、複数のふるさと納税ポータルサイトを比較検証していますが、サイトランキング第1位に輝いているのが「楽天ふるさと納税」です。楽天市場で有名な楽天が展開するサイトになります。

楽天ふるさと納税の特徴

楽天ふるさと納税は、

  • ・寄付額に応じて楽天ポイントが貯まる
  • ・ポイントアップが期待できるキャンペーンを頻繁に実施
  • ・掲載返礼品数が豊富

といった点が特徴です。

楽天ポイントを利用する人は楽天ふるさと納税をおすすめします。一方、普段から楽天サービスを利用していない人にとっては、その独自のデザインなどに苦手意識を持つ人もいるかもしれません。

楽天ふるさと納税の人気ランキングTOP10

楽天ふるさと納税で人気の返礼品ランキングを見てみましょう。

ふるさと納税ガイドとふるさと納税ガイドブックの違い

「ふるさと納税ガイド」は、上で紹介した通りふるさと納税に関する情報を提供するメディアになります。

一方、ふるさと納税ガイドブックというのは、ふるさと納税ポータルサイトの中でもっとも規模が大きい「ふるさとチョイス」が監修した書籍(電子書籍)の名前です。

ふるさと納税ガイドブック (角川SSCムック)

ネット上の情報は豊富かつアクセスが便利ではありますが、やはり体系的に紹介されている書籍の情報のほうが分かりやすいという方もいるのではないでしょうか。そういった方にとってはこういった書籍の存在はありがたいですね。

まとめ

ふるさと納税に参加する自治体も、取り扱われている返礼品の数もたくさんあります。自分の力だけで寄付先を探そうと思っても情報の多さに圧倒されてしまうことも。

そんなときはふるさと納税ポータルサイトだけでなく、メディアの情報も参考にしてみてはいかがでしょうか。もちろん情報の価値は人それぞれ。最終的には情報を取捨選択しつつ、自分に適したふるさと納税の寄付ができるといいですね。