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鹿児島県 日置市のふるさと納税のご紹介

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鹿児島県 日置市のご紹介

日置市は、鹿児島県中央部の薩摩半島に位置し、東側は鹿児島市と隣接しており県都のベッドタウンとなっています。市の西側は東シナ海に面し、日本三大砂丘「吹上浜」は日本一の長さを誇り「日本の渚百選」にも選ばれています。2005年に日置郡の東市来町、伊集院町、吹上町、日吉町が新設合併し日置市が誕生しました。日置市は、鹿児島県を代表する陶器「薩摩焼」の代表的な産地の一つで、旧東市来町などに窯元が開かれ、薩摩焼の中でも苗代川系の主な産地です。また、市内には江戸時代から繁栄する、歴史ある二つの温泉郷があります。そのうちの一つ、寛永17年頃に発見された「湯之元温泉郷」は懐かしさあふれる街並みも魅力で、単純泉と単純硫黄泉が湧き出る無色透明の温泉です。その効能は皮膚病・神経痛・婦人病などに効果があるとされ、戦国時代の武将たちもここで湯治をしたという記録が残っています。もう一つの「吹上温泉郷」は、古くは「伊作温泉」とも呼ばれ、歴史の偉人、西郷隆盛や斉藤茂吉なども湯治に訪れたとされる由緒ある温泉として知られます。この2カ所の温泉郷は活火山が近くにある温泉地と違い、火山から遠いにもかかわらず温泉が豊富に湧出する「非火山性温泉」で、地下の断層の割れ目に沿って湧出しているのが大きな特徴です。他にも、鹿児島三大行事「妙円寺詣り」の舞台の「徳重神社」や天然記念物の「ヤッコソウ発生地」や小松帯刀が眠る「園林寺跡」、明治維新の立役者などがあり、偉人のゆかりの地や歴史文化的に貴重な史跡や文化財が多く、天然資源にも恵まれたまちです。

日置市がおすすめする人気の特産品・返礼品

日置市市民以外の方で、10,000円以上の寄付をした方に返礼品が贈られます。寄付金額に応じてA~Eの5つのグループに分かれ、その中から1品返礼品を選ぶことができます。伝統工芸品「薩摩焼」の産地ならではのうつわや良質な水にこだわって生み出された特産品の焼酎などの種類が豊富です。また、薩摩焼のグラスやサーバーが焼酎とセットになっているものも人気で、こだわりのお酒の楽しみ方がある方へのギフトにもおすすめです。50,000円以上の寄付で、日置市の名湯を楽しめる宿泊プランを選ぶことができます。

日置市のふるさと応援寄附金の使い道

日置市に寄せられた寄附金は活力あるまちづくりを目的とし「環境の保護及び整備」 、「保健、医療及び福祉の増進」、「観光及び産業経済の振興」、 「教育、文化およびスポーツの振興 」、「市民との協働による街づくりの推進」などの事業に使われます。その使い道については指定することができ 「市におまかせ」 を選ぶこともできます。日置市の誕生10周年の平成28年にはイメージキャラクターの「ひお吉」君も誕生し、総合計画では「住んでよし、訪ねてよし、ふれあいあふれるまち、ひおき」を掲げ、これからの発展に力を入れています。

鹿児島県 日置市の返礼品ページ

鹿児島県 日置市のホームページ
http://www.city.hioki.kagoshima.jp