イメージ画像

北海道 標津町のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

北海道 標津町のご紹介

標津町は北海道東部の根室振興局管内の中部にあたる標津郡にあり、アイヌ語で大きな川を意味する「シペツ」が町名の由来とされています。同じ呼び名の士別市が上川総合振興局にあるので、混同を防ぐために標津町は「根室標津」、士別市を「サムライ士別」と呼ぶことがあります。

北海道本島と北方領土の国後島の間にある根室海峡に接しています。産業は農業では畜産が主流で近隣の町に並列して酪農地帯を形成しています。他にテンサイの栽培や豊富な森林資源を背景に林業も行われています。漁業も古来盛んで特に鮭が多く獲れ、なかでも秋サケは日本有数の水揚げ量を誇り、加えてホタテガイ漁も盛んです。

交通面では、かつては鉄道のJR標津線が通っていましたが1989年に廃止され、現在は阿寒バスが代替輸送を行っています。一方、日本最東端の空港の中標津空港が中標津町市街から北西約4kmの牧草地にあって、JR標津線廃止後の交通便宜を補完する空港として、根室振興局管内の玄関口の役割を担っています。
周辺は酪農地帯に囲まれ根室振興局の根室市中心部へは80km以上離れています。しかし、空港から100km圏内には摩周湖や知床などの観光地が多数あり、観光需要を支えています。札幌市や東京への高速交通手段としてこの空港の果たす役割は極めて大です。

特産品は秋鮭や天然ホタテ貝を原料とした鮭加工、イクラ、ホタテ製品などの水産加工品や、広大な牧草地で約2万頭の放牧乳牛により生産される牛乳とその加工品などです。
観光スポットは国の天然記念物の標津湿原、町内を流れ根室海峡に注ぐポー川の史跡自然公園などがあります。また、集落跡である標津遺跡群があってオホーツク文化の足跡を窺い知ることができます。

標津町がおすすめする人気の特産品・返礼品

標津町の納税返礼品は地域の水産品や特産品を活かした加工食品がおすすめです。水産物では「旬の鮮魚セット」、「ホッケ」、「スモークサーモンセット」などが人気です。加工食品では名産の鮭を各種詰め合わせたものが代表的です。内容は「鮭一夜干し・鮭醤油一夜干し・鮭粕漬け・鮭味噌漬け・番屋鮭輪切り・鮭のすり身」で各々200gから350gセットされています。「醤油漬けイクラ」も海の香り高くおすすめの一品です。乳製品の「牛乳・チーズセット」もあり、さらに「鮭とチーズのミルフィーユ」は水陸混淆の絶妙な風味で魅了します。

標津町のふるさと応援寄附金の使い道

寄せられた寄附金は次の目的に活用されます。
1.安全で安心な食糧を供給する「高い生産力への応援」乳製品の消費拡大とサケ・ホタテ資源の増強確保、地域HACCPによる標津ブランドの確立など、2.地域の資源と魅力を活用する「活力ふるさとへの応援」交流人口の増加、企業誘致、若者の雇用促進、定住・移住対策など、3.環境・景観・文化の質を高める「美しいふるさとへの応援」日本一美しい村連合活動、彩りのあるまちづくり4.心豊かで楽しく暮らせる「笑顔輝くふるさとへの応援」標津病院の医療体制確保、標津高校の存続、教育の環境整備、子育支援、健康づくり応援、地域の交通対策など、5.その他、町長おまかせの活動となります。

北海道 標津町の返礼品ページ

北海道 標津町のホームページ
http://www.shibetsutown.jp/furusato/index.html