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広島県 呉市のふるさと納税のご紹介

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広島県 呉市のご紹介

呉市は広島県の南西部にあり、瀬戸内海を有した穏和な気候で、自然に恵まれた都市です。2016年には中核都市に昇格し、人口は約23万人で、県内では福島市に次いで3位の保健所政令市です。天然の良港と言われ、古くには村上水軍の一派が根城にしていたこともあり、明治時代以降は帝国海軍や海上自衛隊の拠点になっています。

第二次世界大戦中には、帝国海軍の拠点として全国10大都市に数えられ、実に40万人を超える人口でした。2005年には周辺の町を編入し、これによって人口25万人規模の都市になりました。造船や鉄鋼、パルプ、機会、金属などが中心の臨海工業都市として発展しています。

観光名所であり、貴重な資料が展示されている大和ミュージアムは、造船の町である呉がいかに日本の海軍を支えてきたかがよく分かります。海軍と海上自衛隊に関する博物館である海上自衛隊呉史料館は、潜水艦の中に入ることができ、戦争について学ぶことができる場所です。また、”アレイからすこじま”では普段間近で見ることのできない潜水艦や駆逐艦を見ることができ、好きな人にはたまらない場所です。

名産品としては、地酒や広島産の牡蠣に尾道ラーメンやメロンパン、有名なもみじ饅頭もあります。そして、肉じゃがの発祥地に名乗りを上げています。肉じゃがは、海軍の父と呼ばれた東郷平八郎が考案したと言われており、その東郷氏が旧海軍の港がある呉市に赴任していたので肉じゃが発祥説がありますが、京都舞鶴市にも赴任していたことがあるため、舞鶴も名乗りを上げて論争が巻き起こっています。熱い論争をしながら、両市は交流を深めているようです。

呉市がおすすめする人気の特産品・返礼品

呉市の返礼品のおすすめとして、特産品の牡蠣は音戸の洗浄地域で3年掛けて育てられた牡蠣で、その日に剥き身にして良い品だけを厳選しています。また、倉橋の海で獲れた海産物を作田水産が漁から加工販売まで自社で行っている干物のセットや、海軍カレーのレトルトセット、柑橘類も人気です。国産レモン発祥の地である豊町地区で栽培された100年の歴史を誇るレモンは、一度試してみるべき品となっています。他にも、坪川毛筆刷毛製作所で作られた古羊毛という希少価値の高い山羊の毛のフェイスブラシは、収益の一部が広島市原爆ドーム保存事業基金へ寄付されます。

呉市のふるさと応援寄附金の使い道

呉市への応援寄附金の用途は、納税時に選ぶことができます。
1学力向上や豊かな感性を育てるための教育を進める取り組み、快適な教育環境にするために整備や小中一貫教育の推進など、2健康を維持し、安全、安心に暮らせるように生活環境を整える取り組み、妊娠出産、育児の支援や生活習慣病の予防推進など、3呉の特産物や産業、伝統を守り、新たに魅力ある産業も生み出していく取り組み、ものづくりの技術高度化促進や商業施設の活性化など、4何度も訪れたいと思われる魅力ある町にする取り組み、戦艦「大和」のふるさとである呉ブランド向上や周遊、滞在型観光の推進以上の4つの取り組みから選択し、活用されます。

広島県 呉市の返礼品ページ

広島県 呉市のホームページ
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/7/info-hurusatonouzei.html