返礼品は将棋棋士との対局!でも場所が…?

藤井聡太棋士などの活躍もあり、最近人気が高まっている将棋。

大阪府高槻市が、関西将棋会館の移転費用を支援するために用意したふるさと納税の返礼品がちょっとした話題になりました。

大阪市にある関西将棋会館は老朽化のため、数年後に高槻市に移転することになっています。その移転費用のうち、同市が支援する一部の額についてふるさと納税の寄付を募っていました。

寄付をしてくれた人への返礼品の内容は棋士直筆の色紙など約10種類。その中でも特に注目されていたのが、日本将棋連盟が指定した棋士と対局できる「プレミアム指導対局」。300万円以上の寄付者に提供される返礼品でした。

ただ、現在の将棋会館の所在地は大阪市です。プレミアム指導対局は将棋会館の間で行われる予定だったため、「(自治体の)区域内で提供される役務」という国の規定に反するとして高槻市に指摘をしたという報道がなされました。高槻市は、すでに決まった対局については同市内で開催する方向で検討しているそうです。

これまでにも、国の規定に反するとして自治体や自治体の選定した返礼品が除外されることがありました。ふるさと納税の返礼品については「その地域で生産されたもの」「その地域で開催される行事・イベント」という条件が今後も徹底されていきそうです。

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