ジブリに戦艦大和…ふるさと納税型CFが続々

ここ最近、ミュージアムの運営や展示費用を確保するためのふるさと納税形式のクラウドファンディング(CF)が増えています。7月には、コロナ禍で入場者が激減した「三鷹の森ジブリ美術館」(東京都三鷹市)が寄付を募集。わずか1日で目標額の1000万円を達成しました。

三鷹の森ジブリ美術館ではコロナによる臨時休館や入場制限の影響で深刻な赤字に陥っていました。CFでは1口5000円以上の寄付を呼びかけ。返礼品は用意されていなかったものの、ジブリ人気を背景に多くの人から寄付が集まりました。

また、広島県呉市の大和ミュージアムは戦艦大和の主砲を削り出したとされる大型旋盤の展示に関わる費用をCFで集めることにしました。寄付額に応じて同ミュージアムのオリジナルグッズやナイトツアー参加権といった返礼品を用意。受付を開始するとすぐに目標額の1億円に到達したそうです。

今後もこういったクラウドファンディングは増えていきそうですね。