ふるさとに納税…だけど実は東京も人気

ふるさと納税というと、自分の故郷や旅行などで好きになった遠い地域への支援というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし実は、都心部への納税も人気なんです。

東京墨田区の返礼品が人気

総務省によると、2020年度の東京都内へのふるさと納税の寄付額は前年度比で88%増加しています。寄付が多かった自治体のひとつが東京都墨田区です。

返礼品を見てみると、東京スカイツリーSky Restaurant634での鉄板コースのランチペア利用券(しかもスカイツリー展望台チケット付き)や、「すみだモダン」認証の江戸切子懐石杯など最新のエンターテイメントと伝統の良さを感じさせる魅力的な返礼品が揃っています。

寄付が増えても複雑な心境も?

ただ、ふるさと納税は寄付額に応じて住んでいる自治体への税額が控除される仕組み。もともと住民税が豊富だった東京は、ふるさと納税が盛況になるとその分税収が減る側面もあります。

自分の税金をどこに収めるかを自分の考えで決められるのがふるさと納税です。全国各地の自治体がその魅力をアピールするためさまざまな返礼品を用意していて、東京も例外ではありません。東京の特産品や文化を知るいい機会でもありますので、一度返礼品をチェックしてみるのはいかがでしょうか。