イメージ画像

沖縄県 北中城村のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

沖縄県 北中城村のご紹介

北中城村は沖縄県の本島中央東部に位置し、中城湾の面した丘陵地の多い土地です。沖縄自動車道の北中城ICが近くにあるのでアクセスが便利です。人口は約1400人で、日本で最も人口密度が高い村です。女性の平均寿命が89歳としても日本一です。村には世界遺産の中城城跡があります。一直線に連なる6つの城郭からなり標高167メートルの高台にある城です。琉球王国時代に備えとして築いた城だと言われています。自然の地形を利用した美しい曲線の城壁を築かれており、その築城技術が高く評価されています。平成12年に中城城跡を含んだ「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」が世界遺産として登録されました。本土より古い時代から石積の技術が発達していて、その石積の種類は大きく分けて3つあります。野面積み、布積み、あいかた積みです。特産品は環境が良好なところで育つアーサが有名です。県内でも良質なアーサの生産量は県内一です。北中城村商工会の会員の努力により、アーサ入りちんすこう、アーサふりかけ、アーサまんじゅうなど、アーサを使用した商品をも年々増やしています。最近ではドラセナなどの観葉植物の栽培も盛んになり、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツなどの熱帯果樹の出荷が増えてきています。世界遺産の中城城跡をきっかけに誕生した城まんじゅうも地元住民に愛されています。お墓の前で先祖とともに食事を楽しむ風習のときや手土産としても喜ばれていて、小豆、アーサ、ゴマの3種類あって、甘すぎない味わいが老若男女から人気です。

北中城村がおすすめする人気の特産品・返礼品

返礼品で人気なのが、熱帯果樹のパパイヤやマンゴーです。青パパイヤは沖縄では昔から長寿食の食材として使われてきました。産後に食べると、お乳がよく出るとされ、産後にも食されているポピュラーな野菜なのです。マンゴーは農家さんが美味しくなるよう日々努力している特産品です。沖縄県農業協同組合が選果する事で、一定の品質を保ち、安定してお届け出来ます。おすすめなのが、置物のシーサーです。お土産品としていただくことも出来ますが、体験教室として自分オリジナルのシーサーを作る事が出来る返礼品もあります。

北中城村のふるさと応援寄附金の使い道

寄付金の使い道ですが、5通りあります。1.長生きの村を支える医療や福祉を充実させる「医療、福祉に関する事業」、2.世界遺産や環境を保全し、ともに生きていく「環境の保護、保全に関する事業」、3.観光資源の研究、産業の奨励等を行う「産業振興に関する事業」、4.子育て支援、子供達の教育、歴史ある文化の継承などを育む「教育、文化等の振興に関する事業」、5.村長に使い道を一任する「その他村長が必要と認める事業」があります。

沖縄県 北中城村の返礼品ページ

沖縄県 北中城村のホームページ
http://www.vill.kitanakagusuku.lg.jp/site/htdocs/furusatokikin/furusatonouzei.htm