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沖縄県 伊平屋村のふるさと納税のご紹介

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沖縄県 伊平屋村のご紹介

伊平屋村は有人島としては沖縄県の最北端にあり、東シナ海洋上に浮かんでいる離島村です。那覇市から北に117キロメートル、沖縄本島の運天港から41キロメートルの距離にあり、フェリーでは約80分かかります。人口は約1200人程です。第一尚氏王朝を開いた尚巴志の祖父、佐銘川大主の出身地であるとされています。島内にはクマヤ洞窟があります。海岸沿いの道路から岩山を階段で登ると見えてくる、高さが10メートルはある大きな洞窟です。この岩山全体は緑や赤みを帯びた地層で出来ていて伊平屋層と呼ばれています。地層が弱い部分が浸食されて空洞になった説が有力です。沖縄に多くある石灰岩質の洞窟とは違います。奥は昼でも真っ暗で、周囲とは違った雰囲気が充満します。中央には比較的新しそうな小さな社があり、その奥は外部の光が入らず、暗闇になっています。この社、どこの許可も得ず勝手に作られた社だそうで、村としても困っています。そして、ここは全国に多数ある天の岩戸伝説の最南端地です。島では民泊や体験学習もしています。農業体験では、紅芋を手作業で掘り出す収穫が出来ます。ご家庭によっては、うず巻きもちや紅イモゼリーなどを作れたりします。漁業体験では、サンゴ礁の様々な魚を見付ける事が出来ます。魚の名前を教えてもらえたり、食べ方や習性などを教えてもらえたりと楽しいです。海も山も素晴らしい自然がある島で、島民たちと触れ合う事の出来る体験は何物にも代えられないでしょう。

伊平屋村がおすすめする人気の特産品・返礼品

返礼品で人気なのが、海産物です。中でもマグロは水揚げしてすぐに真空パックされ、マイナス60度で冷凍保存し、鮮度抜群です。オーストラリアではスパナクラブと呼ばれる、アサヒガニは高級な食材として珍重されています。甲羅に身と味噌がタップリと入っていて、独特な甘みのある出汁がとれます。食べ方もカラアゲやボイルだけでなく、カニ汁やカニ鍋にして出汁を楽しむことも出来ます。特産品のパイナップルもおすすめです。期間限定で注意が必要ですが、畑でしっかり甘みを蓄え、ジューシーな一品です。

伊平屋村のふるさと応援寄附金の使い道

寄付金の使い道は4つです。1.農業、漁業、商工業、観光の産業振興、環境や情報分野において地域の新規産業の創出を目指す「産業の振興および魅力ある観光地づくりに関係する事業」、2.海や山々、田園風景などの地域資源を後世へと引き継ぎ、環境共生型の村づくりを目指す「自然環境の保全及び景観の維持、再生に関する事業」、3.教育から子供達の育成を向上し、伝統文化の継承、多様な文化活動を促進、総合的教育を目指す「文化、教育、スポーツ活動などの充実に関する事業」、4.村長が必要と認める事業に活用、人材育成、雇用の確保、住みよい伊平屋村づくりを目指す「その他、目的達成のために村長が必要と認める事業」の4事業です。

沖縄県 伊平屋村の返礼品ページ

沖縄県 伊平屋村のホームページ
http://www.vill.iheya.okinawa.jp/menuIndex.jsp?id=13970&menuid=4586&funcid=28