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長野県 岡谷市のふるさと納税のご紹介

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長野県 岡谷市のご紹介

岡谷市は長野県の中央を占める都市です。その東側には諏訪湖が面している特徴を持ち、隣り合う市町村として松本市や塩尻市をはじめ諏訪市、諏訪郡下諏訪町と上伊那郡立野町の4つの自治体が本市を囲うように並んでいます。市内にも山があるため標高が高く冬場や夜は気温が下がりやすいものの、乾燥しやすいために雪が降ることはほとんどありません。夏でも乾燥しやすいことから高い気温でもそれほど湿度を感じません。

人口はおよそ5万人で、東京、名古屋、大阪との相互アクセスは主要高速道路を使う車での移動が主な移動手段になっています。岡谷ICからおよそ5分で市内中心部に到着します。
工業都市としてのイメージが強く、古くは諏訪郡平野村と呼ばれていました。

戦前には全国一とも叫ばれた生糸の製糸業が有名でした。戦後には「東洋のスイス」ともてはやされ、時計やカメラの精密工業に重きを置くようになりました。現在も精密加工を得意とする歴史は劣ることなく、医療や航空事業など最先端の分野にその技術面を評価されています。
シルクや生糸の製造過程などを紹介する岡谷蚕糸博物館では、世界遺産に登録されている富岡製糸場で使われたフランス式の繰糸機はもちろん、本市の製糸業の要になっていた諏訪式の操糸機などが置かれています。生糸の生産現場を間近で見られる博物館は世界でもかなり珍しい部類です。

他の観光資源としては、機織や草木染の体験などがあります。旧林家の住宅は、国の重要文化財に指定されているもので、かつて製糸業を率いた製糸家が住んでいました。うなぎでも有名で、市内では給食にも用いられるほどです。うなぎの調理は、背開きにして蒸さずに炭火で焼く手法が多く、関東と関西のやり方の中間になっています。食品における特産品には味噌も含まれ、こちらも全国随一の生産量を誇っています。

岡谷市がおすすめする人気の特産品・返礼品

腕時計の返礼品が特に人気です。得意な精密加工の技術が光る手巻付自動巻機械式の腕時計「SPQRVentunopr(ブラック)」が中でも人気で、文字盤の色はブラック以外にもアイボリーやピンクを用意し、スチールバンドだけでなく6色から選べるブライドルレザーのいずれかを選択できます。食品では特産品の「うなぎの蒲焼(真空パック)1.5人前」がおすすめで、焼き方も蒸さずに背開きで焼かれる岡谷市仕様とこだわっています。その他、猫用の回し車「ねこクル」、伝統工芸士による漆塗りの文字盤と日本に1つだけ残る馬具メーカーが作る「SPQRurushikiso機械式」などの変わったものもあります。

岡谷市のふるさと応援寄附金の使い道

平成元年から設けている「ふるさとまちづくり基金」を基盤として、皆様から寄せられた寄附金を活用しています。ふるさと納税が制度化される以前から地域のために積み立てや取り組みを行っていた経歴を活かして、都市基盤や公共施設に利用してきました。学校や道路を含め、総合福祉センターや岡谷太鼓祭りの普及活動や練習拠点の整備などを進めた実績があります。この先の展望としては、シルク関連の保護事業やスケートや太鼓など市の特色となる事業に寄附金を活かす取り組みを推し進めていくそうです。

長野県 岡谷市の返礼品ページ

長野県 岡谷市のホームページ
http://www.city.okaya.lg.jp/soshiki/1/2501.html