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三重県 尾鷲市のふるさと納税のご紹介

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三重県 尾鷲市のご紹介

三重県の南部に位置する尾鷲市は、市の面積の約90%が山林で覆われた自然豊かな地域で、名古屋からは約2時間という立地にあります。市名は「おわしし」ではなく「おわせし」と読みます。
市の東部は黒潮が流れる熊野灘に面しており、その沿岸部は複雑に入り組んだ海岸線が特徴的なリアス式海岸が続いています。
三方は高い山に囲まれていることから国内屈指の多雨地帯として知られ、例年4,000mm近い年間降水量を記録しているほどです。

このように降雨量が多いことと熊野灘に面していることから、尾鷲市は長年にわたり漁業と林業の町として栄えてきました。特に「尾鷲ヒノキ」は良質な材木として知られています。
一方の漁業では市内に天然の良港と呼ばれる「尾鷲港」をはじめとする9つの漁港があります。アジ、サバなどの小型の魚だけでなくカツオ、マグロなどの大型の魚も温暖な黒潮に乗って回遊しています。
また真鯛の養殖も盛んで、その量は国内の上位を占めています。

尾鷲の海の魅力はそれだけにとどまりません。三木崎沖の水深415mから海洋深層水をくみ上げ、新たな資源として供給しています。市内には海洋深層水のアクアステーションがあり、様々な産業や研究機関で有効活用されています。

観光スポットとして人気が高い場所は、世界遺産に登録されていることで有名な「熊野古道伊勢路」です。聖地である熊野三山と伊勢神宮とを結ぶ石畳の参詣道は、古の旅人たちが祈りを込めて歩いた巡礼の道で、今もなお、多くの人が聖地を目指して行き交います。

尾鷲市がおすすめする人気の特産品・返礼品

黒潮が流れ込む熊野灘に面する尾鷲市は、古くから漁業のまちとして知られてきました。
そんな尾鷲市の特産品はやはり新鮮な海産物が多く、地魚やエビ、貝類などが人気の魚介が詰め合わせとなったぜいたくな漁師鍋セットや、旬の魚貝を刺し盛りにしたセットなどが人気の返礼品となっています。
おすすめは、季節ごと詰め合わせの内容が変わる「尾鷲まるごとヤーヤ便」です。
尾鷲の食と文化を伝えたいという、まちの人たちの想いが詰まった尾鷲産のあらゆる特産品が返礼品として届きます。

尾鷲市のふるさと応援寄附金の使い道

尾鷲市では現在、「共に創り、未来につなぐ、誇れるまち、おわせ」をスローガンに、地域づくりとまちづくりが進められています。ふるさと納税で寄せられた寄附金は尾鷲市のまちづくりの財源とし、市に寄せられた応援したいという想いを形にするために使用されます。
具体的には、水産業、林業、農業などの地場産業の振興、多くの市民の福祉の充実、防災対策、次代を担う子供達の教育の充実、道路や公園等の都市基盤整備などに有効に活用されています。

三重県 尾鷲市の返礼品ページ

三重県 尾鷲市のホームページ
http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?frmId=11743