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京都府 久御山町のふるさと納税のご紹介

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京都府 久御山町のご紹介

久御山町は、京都府南部の久世郡に属する人口約1万5千人の町です。町は全体的に巨椋池を干拓したことによる平地で、町の北部と南部に位置する宇治川と木津川は、それぞれ京都市伏見区と城陽市・八幡市を区切る境界線となっています。

町の半分程は巨椋池の干拓田として稲作地帯となっており、国道1号線の西側は近郊農業が盛んに行われています。特に、特産品として有名な直径15~20cmの丸い淀大根は甘味がありきめ細かく、煮崩れしにくいため煮物やおでんなどに最適として人気が高く、寒さの厳しくなる12月から1月に出荷のピークを迎えます。
国道1号線が開通してからは、軟弱野菜と言われる日持ちのしないほうれん草や小松菜なども新鮮な状態で流通できるようになり、京都市などの近郊大都市に向けて盛んに出荷されています。

また、久御山町には関西最大の規模といわれている出荷数を誇る観葉温室組合があり、広大な温室内で40種類を超える観葉植物やランなど年間約10万鉢が全国に向けて出荷されています。

久御山町の名所として有名なのは、木津川に架かる八幡市を結ぶ「上津屋橋」で、全長356.5mの長い木造の橋は珍しく、時代劇の撮影などにも良くつかわれています。
この木造の橋は、増水時に決壊しないよう橋脚を残し橋桁が流れるような設計となっており通称流れ橋とも呼ばれています。
国の登録有形文化財に認定された旧山田家住宅も観光スポットとして人気があります。淀川や巨椋池の漁業者の代表の大庄屋だった山田家の意匠を凝らした趣のある建物は一見の価値があります。

久御山町がおすすめする人気の特産品・返礼品

米どころとして稲作が盛んな久御山町の返礼品として、特産品であるお米とジャムのセットが人気です。健康に配慮された安全なお米「ヒノヒカリ」と久御山産イチゴ、いちじく、トマトなどのうちいずれかの旬の果物を使用したジャムがセットになっており、久御山の大地の恵みを受けた美味しさを味わえます。
贈答や自宅用におすすめなのは久御山銘菓詰め合わせで、ひとくちサイズのくみやま羊羹や木津の流れ橋をかたどった焼き菓子などが入ったバラエティに富んだ内容です。
また、代々刃物製造が受け継がれている歴史ある義定刃物のペティナイフは錆びにくく切ったものが剥がれやすい実用的でおすすめの返礼品です。

久御山町のふるさと応援寄附金の使い道

久御山町に頂いた応援寄付金は、よりよいまちづくりのために有効活用されます。1. 住民参加のコミュニティー支援、2. 都市基盤の強化に向けた定住環境の整備や交流の推進、3. 活気と魅力ある産業の振興、4. 未来を担う人を育てる教育の充実、5. 文化溢れるまちづくり、6. 福祉の充実と健康づくりの推進、7. 安心安全にくらせるまちづくりに向けた環境整備や生活基盤に対する支援、8. 歴史的史料である,旧山田家住宅の保全・活用、9. 上記以外の施策、となっております。

京都府 久御山町の返礼品ページ

京都府 久御山町のホームページ
http://www.town.kumiyama.kyoto.jp