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熊本県 芦北町のふるさと納税のご紹介

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熊本県 芦北町のご紹介

熊本県の南部に位置する芦北町は、西から北にかけて八代海に面していて東方面の山間部には球磨川が流れています。町の面積は熊本県内の7番目になるくらい広く、人口は約17,000人ほどです。漁業が盛んに行われていて、「うたせ船」による独特な漁法で行われています。うたせ船とは、大きな4本のマストと前後に出ている2本のさおに張った、大小合わせて9つもの帆を広げています。遠くから見るとまるで白いドレスを着ている貴婦人のようです。漁の方法は、網に仕掛けがあり、7つの袋網で漁をする伝統的な底引き漁法となっています。町の特産品では、柑橘類の生産が多く、1949年から栽培されている「甘夏」は現在でも日本一の生産量を誇っています。最近では「デコポン」という品種の栽培が増えてきています。芦北では海近くのレジャースポットが多く、子供から大人まで楽しめる体感型の場所が魅力になっています。芦北海浜総合公園では道がくねくねしている所を専用のカートで走行するローラーリュージュや球体の中にはいって斜面を転がっていくゾーブという遊びなどが人気となっています。インラインスケート専用の場所や展望広場などもあります。芦北の七夕は笹に飾りをつけるものではなくて、「七夕綱」と呼ばれる少し変わった七夕行事で無形民俗文化財に指定されています。集落の入り口などに長い一本綱が川を挟んで張られ、そこへ藁の人形や履物などの藁細工を吊るすものです。七夕様が綱を伝って会うとされており、その他悪霊や疫病の侵入を防ぐことができると伝承されています。

芦北町がおすすめする人気の特産品・返礼品

芦北町が誇る柑橘類の特産品が人気を集めています。柑橘の王様といわれている「デコポン」や見た目がきれいな緑色のみかん「スイートスプリング」、ポンカンに似た甘い香りが特徴で糖度が高いみかん「はやか」など多くの柑橘類をご用意しています。不知火海で水揚げされた「アシアカ海老特大」は大きさも立派で身が甘く味が濃厚でとてもおすすめです。そして、芦北出身の漫画家の「村枝賢一」先生がデザインしてくださったコースターを2枚1組で返礼品に加えプレゼントしています。柄の指定はできかねますのでご了承ください。

芦北町のふるさと応援寄附金の使い道

芦北町は基本理念として「すべては子供達のために」を掲げています。芦北高校の支援、葦北郡内唯一の高校となっており、存続させる為に支援しています。経済や産業、観光振興に取り組んでいます。健康・福祉などの充実を目的とし、医療費無料化や保育料軽減などに取り組んでいます。教育や海外派遣など国際交流に積極的に取り組んでいます。生活環境改善、高齢者の為のまちづくりにも取り組んでいます。地域の文化を守るべく文化継承や住民参加型のまちづくりに支援しています。

熊本県 芦北町の返礼品ページ

熊本県 芦北町のホームページ
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