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兵庫県 川西市のふるさと納税のご紹介

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兵庫県 川西市のご紹介

川西市は兵庫県の東南の端に位置し、大阪府と隣接する、人口が約15万5千人の市です。市の形が「タツノオトシゴ」の様に見えると言われています。南北に長く、北部には猪名川渓谷県立自然公園があり、起伏があります。南部は平坦なため、市街地が広がっています。
大阪府に隣接するだけあって、大阪国際空港や中国自動車道、名神高速道路に近く、JRや阪急電鉄等が通り、交通においてはかなり充実しています。

歴史も古く、JR川西池田駅のロータリーにある源満仲の像もその一つです。清和天皇のひ孫に当たる満仲は川西を本拠に武士団を結成し、多田神社の前身、多田院を創建しました。満仲の血脈は、源頼朝、足利家、徳川家にも引き継がれて、多田院は歴代の幕府からあつく信仰されました。
猪名川町の南西部に位置する銀山地区には、江戸時代に多田銀銅山として多くの銅を採掘されました。今でも銅山跡地を観光すれば、むき出しの岩肌の中にエメラルドグリーンの鉱脈を見る事が出来ます。

そんな猪名川町ですが、実はボタン鍋(イノシシ鍋)が古くから有名です。
川西市の特産品は早生桃とイチジクです。桃は通常7月頃ですが、一か月、早く収穫できる早生桃は阪神間で人気があります。イチジクは加工品としても人気で、イチジクカレーは辛さを引き立てるイチジクの甘さが、イチジクドレッシングは海鮮カルパッチョの酸味を引き立てるとあって好評です。
変わった特産品と言えば、「銀寄」という栗や、高山真菜(たかまな)という菜っ葉の一種、高山牛蒡という太いものは空洞になる珍しいゴボウ等があります。

川西市がおすすめする人気の特産品・返礼品

返礼品で人気なのは桃です。品切れになることがあるので、希望する場合は早めの申し込みがおすすめです。川西市の桃は早生桃が多いので、より早めになります。変わり種として人気を集めているのが、特産品であるイチジクの加工品です。イチジクカレー、イチジクドレッシングと聞くとためらってしまいがちですが、一口食べると世界が変わります。冒険をしないおすすめですと、イチジクの加工品でも、イチジクを使ったケーキやクッキー等の詰め合わせは間違いないです。

川西市のふるさと応援寄附金の使い道

寄付金の使い道は9つあります。1つ目は「社会福祉の推進に関する事業 」、2つ目は「芸術文化の振興及び国際交流に関する事業 」、3つ目は「緑化の推進をはじめ、自然環境の保全に関する事業 」、4つ目は「ごみ減量化・再資源化や循環型社会の構築に関する事業 」、5つ目は「スポーツの振興及び健康増進に関する事業 」、6つ目は「こどもの健全な育成に関する事業 」、7つ目は「市民によるまちづくり活動の推進に関する事業」 、8つ目は「元気いっぱいキャラクター「きんたくん」の推進に関する事業 」、そして9つ目は市長にお任せする「その他目的を達成するために市長が必要と認める事業 」があります。

兵庫県 川西市の返礼品ページ

兵庫県 川西市のホームページ
http://promotion.city.kawanishi.hyogo.jp/18049/index.html