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北海道 利尻富士町のふるさと納税のご紹介

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北海道 利尻富士町のご紹介

北海道利尻富士町は、宗谷地方の利尻島東部に位置する町です。人口はおよそ2,600人で、基幹産業は漁業と観光業です。かつては、ニシン漁の町として発展をしてきましたが、現在は昆布やウニといった近海の海産物が特産品となっています。

全国的に有名な利尻昆布のなかでも、最高級品とされているのが「花折昆布」です。清楚で上品な出汁が取れるので、主に関西地方の高級料亭で使われています。生ウニも人気の特産品となっており、口の中でとろけるような利尻富士のウニは、綺麗な海で利尻昆布を食べて育ったウニで、一度食べれば病みつきになってしまうほどの逸品です。とれたてのウニを蒸してそのまま缶詰にした「蒸しウニ」は、加熱することでウニの濃厚な甘みや磯のにおいを楽しむことができます。
その他にも、町内の水産加工場で加工されたタコやホッケ、サケなどのあらゆる珍味を楽しむことができます。

観光地として有名なのが、利尻富士町と利尻町にまたがる利尻山、通称「利尻富士」と呼ばれる山です。天気の良い日には稚内市内から利尻山を望むことができ、その姿はまるで富士山そっくりに見えることからそう呼ばれています。日本の百名山にも選ばれており、シーズン中は多くの登山愛好家が訪れます。標高は1,721メートルで、登山が可能な時期は6月中旬から9月初旬が登山シーズンとなります。この山固有の高山植物や、山頂には祠もあり、360度の素晴らしい絶景を望めます。

利尻富士町がおすすめする人気の特産品・返礼品

利尻富士町の返礼品は、特産品の利尻昆布を使った返礼品が豊富です。その一つが「昆布セット」です。利尻島の周囲の海底には多くの地下水が湧き出しており、そこから湧き出る天然のミネラル水は立派な利尻昆布を育てます。そんな利尻昆布の出汁昆布、早煮昆布、根昆布がセットになりました。また、人気の特産品である生ウニを使った「塩水生ウニ食べ比べセット」もあります。ウニの味は昆布で決まるとも言われるほどで、最高級の利尻昆布を食べて育った利尻産のウニは別格でおすすめです。北海道内でもなかなか食べることができない最高級のウニをご堪能ください。

利尻富士町のふるさと応援寄附金の使い道

ふるさと納税で寄せられた寄付金は、主に5つの事業に活用されます。(1)利尻富士町の環境保全に関する事業として、利尻山の登山道整備、自然環境や景観保全に関する事業、(2)産業振興に関する事業として漁業後継者育成、観光産業、商店街の活性化事業、利尻昆布、生ウニ等の生産事業、(3)保健、福祉に関する事業として地域医療体制、保健事業の充実、高齢者、障害者等の介護サービスの充実強化、(4)教育、文化に関する事業として文化遺産の保全、調査、子育て支援、7スポーツ教室関連の事業、(5)地域振興に関する事業として飛行機やフェリー航路の利用促進に関する事業、防災体制の充実などに活用されます。

北海道 利尻富の返礼品ページ

北海道 利尻富のホームページ
http://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1263.htm