イメージ画像

北海道 興部町のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

北海道 興部町のご紹介

興部町は、北海道の北東部でオホーツク海に面し、「北海道オホーツク総合振興局」管内の北部に位置する町で、町名の「おこっぺ」はアイヌ語で「川尻の合流しているところ」という意味の「オウコッペ」に由来するとされています。
古くは松前藩の漁場で、明治22年に沙留に和人が定住した後、石川、富山、高知など各県より来住して開発が進められました。大正4年、興部村となり、昭和26年に町制が施行され現在の興部町が誕生しました。大規模な農業や酪農、水産資源の豊富な漁業などを産業の中心としています。

町へのアクセスはJR線名寄駅からの出ている路線バスまたは紋別市発着の都市間バスがよく利用されており、平成11年に開港した「新オホーツク紋別空港」から東京間の直行便もあり便利です。

四季を満喫できる自然と景観が満載の興部の、町のシンボル的存在なのが、モーモー城と親しまれている「オホーツク農業科学研究センター」とその隣の「風車」です。この施設では主に農業に関する調査研究を行っており一般の人の立ち入りできませんが町を一望できる場所であり、春夏秋冬の様々な景色を楽しむことができます。
季節のレジャーも楽しむことができ、夏には、さるる海水浴場で海の生き物触ることができ家族連れで賑わいます。また冬には、町営のスキー場で、初心者も楽しめる広々とした滑走路スキーやスノボーを楽しみながら、山頂からオホーツク海の流氷を見ることもできます。

豊かな自然が育む、良質な肉加工品、乳製品は、土、飼料など様々な分野の研究をもとに日々取り組まれており、「牛にやさしく自然に近い」飼育方法で生まれた製品はどれも高品質です。
また、ホタテ、サケ、マス、毛ガニなどの海産物が豊富にあがる興部町ですが、獲るだけでなく海水の源となる水を育む森を育てることにも取り組んでおり、自然と共存する漁業へと取り組んでいます。

興部町がおすすめする人気の特産品・返礼品

興部町民以外の方で10,000円以上の寄付をすると、返礼品として海産物、乳製品、加工品などの特産品が贈呈されます。特にオホーツク海がもたらす海の幸、ホタテや毛ガニが人気で、ホタテは興部町沙留漁港で水揚げされその場で急速冷凍されており、旨味をそのままに届けられるのでおすすめです。毛ガニも港ですぐに釜茹でされ一尾ずつ厳選されており確かな品質です。その他の乳製品や肉の加工品は、チーズやハム、アイスやそばなどがあり、数々の賞や食品規格の認証を取得しているものがほとんどで、確かな品質の商品がセットで楽しめます。

興部町のふるさと応援寄附金の使い道

興部町への寄付は使い道を指定でき、「興部町ふるさと応援基金」に積み立てられ、以下の事業に充てられます。「生活基盤の向上に関する事業」は防災対策、交通安全・防犯対策など、「産業の振興に関する事業」は農林漁業・商工業の振興など、「医療・保健・福祉の向上に関する事業」は子育て支援、健康と生きがい対策、障がい者福祉の推進など、「教育・文化・スポーツの推進に関する事業」は幼児教育・学校教育の充実、スポーツの振興等について、「生活環境の向上に関する事業」は環境保全ときれいな環境づくりの推進など、「協働による町づくりの推進に関する事業」は自治会活動支援、酪農の丘整備事業の推進、定住促進など。

北海道 興部町の返礼品ページ

北海道 興部町のホームページ
http://www.town.okoppe.lg.jp/cms/section/kikaku/nbm3tm00000016xn.html