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北海道 剣淵町のふるさと納税のご紹介

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北海道 剣淵町のご紹介

絵本の里として知られる剣淵町は、北海道中央部、上川地方の北部にある人口およそ3,000人の町です。町名はアイヌ語の剣淵川の名称でハンノキ林の川を表す「ケネニ・ペッ」に由来していると言われています。豊かな自然環境を活かし、じゃがいもや麦、豆類、てん菜を中心とした農業が盛んな地域でもあります。

絵本を通じた町づくりに力を入れている剣淵町では、その活動拠点として町内に絵本の館がオープンしました。国内のみならず世界各国から集められた数多くの絵本が貯蔵されていて、全国に向けた絵本の貸し出しも行っています。絵本の読み聞かせや原画の展示会、絵本づくりの体験ができるほか、全国で前年度に出版された絵本を対象にした「絵本の里大賞」というイベントも開催されており、大賞受賞者には副賞として町で収穫した農作物が用意されています。
こうした活動は町の障がい者施設や農家の方々などとの繋がりの場にもなっていて、福祉と農業、そして絵本が一体となった町づくりの取り組みは注目を集めています。

また町内のレジャースポットとして、桜岡湖周辺には自然に囲まれたアルパカ牧場や、国際パークゴルフ協会の認定を受けていて、丘陵地ならではの地形を生かした起伏のあるコースが特徴の桜岡高台パークゴルフ場と、家族連れからお年寄りまで幅広く楽しむことのできるコースが特徴の桜岡湖畔パークゴルフ場があります。

ほかにも温泉ホテル「レークサイド桜岡」では桜岡湖の景色を一望できる天然温泉が人気です。「レークサイド桜岡」や道の駅では、町の特産品も購入することができ、観光客からも人気のスポットとなっています。地元で獲れた野菜を使用した屯田三色めん、栄養価が高く食物繊維も多く含まれる玄米粉麺、剣淵産の大豆やお米を使用した米麹味噌をはじめとする加工食品、地元の素材を活かしたオリジナルの野菜ジュースなどがおすすめです。

剣淵町がおすすめする人気の特産品・返礼品

剣淵町では寄附金額に応じて、地元の特産品を中心に様々な返礼品が用意されています。剣淵町の味覚を味わうことのできる物としておすすめなのは、地元で収穫された野菜をたっぷり使った野菜ジュースの詰め合わせ、けんぶち産のお米と惣菜みそのセット、地元精肉店のジンギスカンのセットです。また絵本の里として知られる剣淵町ならではの返礼品として、絵本のセットや、絵本の里大賞を受賞した人気の作品をまとめて読むことのできる絵本のセットも用意されています。

剣淵町のふるさと応援寄附金の使い道

剣淵町では、次の6つの事業に応援寄付金を活用しています。
1.「絵本の里」づくりに向けた事業(絵本の里大賞の開催、絵本の館の書籍充実など)、2.町の将来を担う子どもたちの教育支援、子育て世帯への支援および少子化対策事業(教育環境の向上や保育園の整備など)、3.剣淵高校の学校振興に関する事業(魅力あふれる学校づくりに向けた支援など)、4.町の防災や災害対策に関する事業、5.町長にお任せ(絵本を通して、町を支える農業と福祉が一体になった町づくりに向けた関連事業)、6.そのほか寄付をして頂いた方が希望する事業となります。

北海道 剣淵町の返礼品ページ

北海道 剣淵町のホームページ
http://www.town.kembuchi.hokkaido.jp/guide/%E8%A1%8C%E8%B2%A1%E6%94%BF%E6%83%85%E5%A0%B1/furusato/