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北海道 広尾町のふるさと納税のご紹介

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北海道 広尾町のご紹介

北海道の14総合振興局の中で最も面積が広い十勝は、1市16町2村あります。その十勝を構成する1つの町である広尾町は、十勝の最南端に位置する重要港湾「十勝港」を有する人口約7千人の港町です。
この漁港があることからわかるように、海の幸が豊富です。特にシシャモは水揚げ量日本一を誇り、サケ、毛ガニ、ウニなど様々な海産物が水揚げされます。

そのほか酪農も盛んです。広尾町という町名は、アイヌ語で影になったところを意味する「ピロロ」、石があるところを意味する「ピ・オロ」など、アイヌ語から来ているといわれています。
昭和59年にはノルウェーのオスロ市から「サンタランド」の認定を受けました。これはノルウェー以外の国では初めてのことです。認定を受けて以来、広尾町では「サンタランド」に相応しいまちづくりを目指し基本理念を「愛と平和、感謝と奉仕」としています。

クリスマスの時期になると町はイルミネーションに彩られますが、大丸山森林公園内にあるサンタの家では、クリスマスの時期だけではなく1年中クリスマス気分が味わえます。

そのほかのみどころとして人気の高いスポットは、フンベの滝です。フンベの滝は黄金道路と呼ばれる国道336号沿いにあります。崖から湧き出た地下水が、直接道路脇に落下するという珍しい滝です。「フンベ」とは、「鯨の獲れる浜」とアイヌ語での意味があります。周辺には水しぶきが広がり、心地よいマイナスイオンに包まれます。そして冬には滝の流れは凍りつき、幻想的な風景を楽しむことができます。

広尾町がおすすめする人気の特産品・返礼品

重要港湾である十勝漁港のお膝元として知られる広尾町の人気の返礼品といえば、やはり海産物です。新鮮な鮭、いくら、ホッケなど北海道ならではの特産品の中から多くの品が返礼品として提供されています。
また酪農も盛んで、カマンベールチーズなどの特産品もラインナップされています。サンタランドにちなんだクリスマスリースやツリーも人気です。なお、金額によっては返礼品のほかにサンタメールが届くので、子育て中の方には特におすすめですよ。

広尾町のふるさと応援寄附金の使い道

ふるさと納税による広尾町への応援寄附金は、その使い道を寄付者が選ぶことができます。これまで人材育成や未来ある子どもたちの学習環境充実など、人口減少による地域の衰退などを乗り越えていくための地域づくりに有効に活用されてきました。今後もさらに魅力ある地域づくりを目指し、東京の子どもたちが広尾町にホームステイする「子ども農山漁村交流から始めるまち・ひとづくり」事業などで有効に使われていきます。

北海道 広尾町の返礼品ページ

北海道 広尾町のホームページ
http://www.town.hiroo.hokkaido.jp/furusatonouzei/furusatonouzei.html