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福島県 昭和村のふるさと納税のご紹介

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福島県 昭和村のご紹介

昭和村は福島県西部の奥会津地方、大沼郡に位置する村です。山間にひっそりと佇む閑静な村であり、美しい日本の原風景がそこかしこに姿を留めています。北は柳津町・三島町・金山町、東は会津美里町・下郷町、西は只見町、南は南会津町といった町々と接しています。村の面積は209.46平方キロメートルで、約1300人の村民が互いに支え合いつつ暮らしています。郡山市から100キロあまりと、車であれば2時間ほどで移動が可能です。東京から訪れる場合、東北新幹線や上越新幹線、浅草―会津田島間の特急などを利用して付近の駅までアクセスすることができます。緑と共に生きる村の中心産業はカスミソウの栽培です。その栽培面積は夏秋期で日本一を誇ります。村のカスミソウは全国の市場に出荷されており、各地で花束やフラワーアレンジメントに利用されています。また、村には伝統工芸のからむし織が伝わっており、花卉栽培と同時に村を象徴する存在となっています。からむしは別名苧麻とも言い、この繊維から作られた上布は軽く吸湿性に優れていることが特徴です。現在では主に夏着の着物や帯、小物などが作られています。からむし織文化については村内のからむし工芸博物館が詳しく、からむし織の歴史や作品などに触れることができます。また、織姫交流館ではからむし製品を買うことができるほか、織機を使ってのからむし織体験も可能です。そんな魅力いっぱいの昭和村を訪れる際にぜひとも利用したいのが、農家民宿です。農家民宿は通常の旅館と異なり、農家に宿泊する体験ができる宿泊施設です。畑仕事や山菜採集、郷土料理の調理などを実際に地元の人々と共同で行うことで、観光情報誌では知り得ないリアルな村の姿に肉薄することができます。村では他にもインターンシップや11カ月に及ぶ山村体験プログラムなど、地域の生活文化を伝えるための活動を行っています。移住希望者にリノベーション済みの古民家でのプレ移住体験を提供するなど、定住者獲得に向けた活動にも積極的です。

昭和村がおすすめする人気の特産品・返礼品

村で穫れたお米・ひとめぼれと、村を象徴する特産品がセットになった「昭和村のお米とからむし製品」がおすすめです。からむし製品の内容は季節によって変わり、季節の移ろいを伝統工芸品と共に感じることができます。昭和村の味覚を堪能したい方には「昭和村のお米とご飯のお供」がおすすめです。えごまの葉味噌・青唐辛子味噌・ふきのとう佃煮の食欲をそそる人気の瓶詰3点がお米とセットになっています。また、季節によっては「十割蕎麦」や「昭和村のお米・野菜便」といった返礼品を選択することも可能です。

昭和村のふるさと応援寄附金の使い道

昭和村では頂いた応援寄付金を村のさまざまな事業に大切に活用させて頂きます。寄付の際、以下の5つの事業の中から使途を指定していただくことが可能です。特に応援したいと感じる事業をお選びいただき、実現に向けてご協力ください。(1)教育・文化・スポーツの振興事業(2)医療・保健、子育て支援、高齢者福祉等の福祉事業の充実化(3)生活基盤の整備及び防災・防犯対策等、村民生活に関わる事業(4)環境保全やインフラ整備等、生活環境に関わる事業(5)その他から選択が可能です。

福島県 昭和村の返礼品ページ

福島県 昭和村のホームページ
http://www.vill.showa.fukushima.jp/ouen.stm