イメージ画像

福島県 浪江町のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

福島県 浪江町のご紹介

福島県の浜通り北部に位置する浪江町は、焼物の「大堀有馬焼」が有名な陶芸の町として知られています。「大堀有馬焼」の歴史は長く、その始まりはおよそ350年前とも言われていて、伝統的な町の工芸品となっています。東北地方ならではの恵み豊かな風土によって育まれた焼物で、味わいのある素朴さと温もりの感じられる優しい風合い、印象的な個性をあわせ持つ芸術的な工芸品です。浪江町は2011年の東日本大震災の被災地で、福島第一原子力発電所の事故の影響で全域避難指示が出ていましたが、2017年の3月に避難指示が解除され、さらなる復興に向けて歩みを進めています。毎年秋には町の恒例行事である十日市が開催されていて、2017年は震災以降7年ぶりの町内開催となりました。十日市では町出身のミュージシャンによるステージや、地元自治体・小中学校の生徒たちによる作品の展示に加え、多数の露店が立ち並び、大勢の来場者が訪れ賑わいを見せました。ほかにも町の地域スポーツセンターでの「地域創造シンポジウムin浪江」の開催や、国道6号線沿いの複数の会場で開催された「みんなでやっぺ!!きれいな6国」のボランティア清掃活動など、町の復興に向けて様々なイベントが開催されています。対馬五山の山々と対馬五山の一つ日山を水源とする請戸川を有する浪江町は、美しい自然の景色を楽しむことができる場所としてもおすすめです。町内にある高瀬川渓谷は県立の自然公園で、夏のはじめには新緑を、秋には美しい紅葉を見ることのできる一押しの観光スポットです。渓谷を流れる川もとても綺麗で、天然鮎がのぼる100名川の一つにも選ばれました。また町のソウルフードにもなっている「浪江焼そば」は、もともと労働者のために考えられたメニューで、通常の倍以上の極太麺を使用したボリューム満点の焼きそばです。濃厚なソースの味わいがたまらない「浪江焼きそば」は、2013年のB-1グランプリで1位を獲得し、全国的にも人気のご当地グルメとなっています。

浪江町がおすすめする人気の特産品・返礼品

浪江町では、日常的にも大活躍しそうな湯呑みのセットやコーヒーカップなど、町の伝統工芸品である大堀有馬焼を中心とした返礼品が用意されています。様々なデザイナーが手掛けていて、幅広い世代の方が愛用できるお洒落なデザインが特徴の明日を駆ける馬「KACHI-UMA」シリーズの大堀有馬焼の湯呑みもおすすめです。ほかにも地元の特産品の地酒や、B-1グランプリで全国的にも人気のなみえ焼きそばも選ぶことができるので、地元の味を堪能することができます。

浪江町のふるさと応援寄附金の使い道

福島県の浜通り北部にある浪江町は、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故の影響により、地域の再生計画に基づいた復興に向けた様々な取り組みに応援寄付金を活用しています。浪江町には復興の状況を視察するためにたくさんの企業や学校などが訪れています。将来的に、こうした方々に向けた教育旅行の企画・開催、企業の研修や視察を通して交流人口の拡大を目標としています。その拠点として高瀬地区のエリア整備・拡大事業に力を入れています。

福島県 浪江町の返礼品ページ

福島県 浪江町のホームページ
http://www.town.namie.fukushima.jp/soshiki/2/59.html