イメージ画像

福岡県 直方市のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

福岡県 直方市のご紹介

直方市は福岡県北部にあり、人口は約57,000人、世帯数は約27,000世帯となっています。北九州市八幡西区と小倉南区、飯塚市と接続しており、北九州市に通勤や通学をしている人が多いです。筑豊平野のほぼ中央にあり、遠賀川が流れています。明治時代から昭和50年代までは石炭産業で栄えており、炭鉱が閉山した後は工業団地や大規模な団地が造成されました。今ではスーパーなどができ、生活しやすい町になっています。近隣の市町村では人口が減少したりしましたが、直方市では影響が少なくて済みました。最近では自動車産業が盛んになり、自動車関係の企業が進出してきています。農業では、米やイチゴ「あまおう」、ブドウの生産が盛んです。農業も工業もどちらも発展していると言えます。高速道路では、九州自動車道の八幡インターチェンジが最寄りのインターチェンジであり、JR筑豊本線でもアクセス可能です。北九州中心部から30km、福岡市中心部から50kmと、どちらからもアクセスしやすいです。2014年1月から12月まで、NHK大河ドラマにもなった黒田官兵衛の孫である黒田高政が直方市の礎を築いたとされています。黒田官兵衛は、豊前国中津を治めていた大名です。仏壇仏具の製造販売している株式会社はせがわの発祥の地であり、せんべいが有名なもち吉の本社があります。江戸時代からの伝統がある直方だるまという県指定特産工芸品の製造販売もあります。

直方市がおすすめする人気の特産品・返礼品

直方市では、10,000円以上の寄付で返礼品を用意しています。人気があるのは、特産品でもあるイチゴの「あまおう」です。この「あまおう」を使ったケーキもおすすめです。その他には、黒田官兵衛にちなんだ焼き菓子や、せんべいで有名なもち吉のせんべいやジェラートも人気です。定番のコメや野菜や果物もありますが、季節によってはないものがあるので注意してください。地元の高校生と企業がコラボしたカレーやジェラートもあるので味わってみてください。

直方市のふるさと応援寄附金の使い道

直方市では寄附していただいた寄付金を、世界へ羽ばたく子ども育成プロジェクトや歴史をいかした新たな価値創造プロジェクトに活用します。どちらに使ってもらうかを自分で選ぶことができますが、選べない場合や市で自由に使ってもらいたいときは、市長に任せることもできます。この寄附には、確定申告かワンストップ特例制度のどちらかを使うことができますが、確定申告の方が優先されます。申請にはマイナンバーの個人番号カードや通知カードが必要になります。

福岡県 直方市の返礼品ページ

福岡県 直方市のホームページ
http://www.city.nogata.fukuoka.jp/kurashi/_1204/_1377/_1379.html