イメージ画像

愛媛県 西条市のふるさと納税のご紹介

本ページはプロモーションが含まれています。

愛媛県 西条市のご紹介

西条市は2004年に東予市、西条市、周桑郡小松町、同丹原町の2市2町が対等合併して誕生した愛媛県東予地方にあるまちです。県内では第3位の面積をもちます。市の南には西日本の最高峰である石鎚山、そして北には瀬戸内海が広がります。

農業が盛んな地域で、水田面積は四国一、はだか麦、あたご柿は全国一の生産量を誇ります。そのほかメロン、にんじん、ホウレンソウなど様々な農作物を生産しています。
水産業に関しては、瀬戸内海の魚介類や地域の伝統となっている海苔の生産が有名です。

様々な産業が有名ですが、その産業を支えているのが清らかな水の存在です。西条市は地下水の自噴地帯が広がっている全国的に見ても稀な地域で、20mほどの鉄パイプを地面に打ち込むだけでそこから良質な地下水が豊富に湧き出してきます。これが「うちぬき」という自噴水で、名水百選にも選出されています。このことから、「水の都」と呼ばれています。

市内には「うちぬき」が3,000本近くあるといわれ、連日、市内外からこの水を汲みに多くの人が訪れています。市内の1日の自噴量は約9万㎥にも及び、生活用水だけでなく農業用水や工業用水に利用されています。出荷前の野菜を洗う「野菜洗い場」は、湧き水が豊富なこの地域ならではです。「うちぬき」の清らかで冷たい水が、野菜の味を引き締めてくれるのです。市内には水の動きできらめきを演出するようなオブジェも多く点在しており、水は様々な産業で有効利用されるだけでなく、目でも楽しませてくれます。

西条市がおすすめする人気の特産品・返礼品

「水の都」と呼ばれる西条市のおすすめの返礼品は、その清らかな地下水で造られる地酒です。生産量日本一を誇る西条産の本格麦焼酎は、はだか麦を100%使用した西条市らしい返礼品として人気があります。そのほか西条市の特産品としては、やはり海産物は外せません。瀬戸内海からの恵みである海苔や鮮魚、そしてワタリガニが楽しめます。西条市内に宿泊できる旅行プランもおすすめです。ふるさと納税を機に、西条市に足を運んでみるというのもよいでしょう。

西条市のふるさと応援寄附金の使い道

西条市に寄せられたふるさと納税寄附金は、子どもたちや高齢者が健やかに安心して暮らせる「最上のまち西条」を目指して、まちづくりをすすめる市の貴重な財源として活用されます。そして「人がつどい、まちが輝く、快適環境実感都市」の実現のために、健やかに生き生きと暮らせる福祉のまちづくりや、豊かな自然と共生するまちづくりなど6つの基本政策を行っていきます。寄附金の使い道は、その6つの基本政策とそのほか市のまちづくりに必要と認められる事業の中から選ぶことが可能です。

愛媛県 西条市の返礼品ページ

愛媛県 西条市のホームページ
http://www.city.saijo.ehime.jp/site/furusatosaijo/