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千葉県 いすみ市のふるさと納税のご紹介

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千葉県 いすみ市のご紹介

千葉県の房総半島東部にあるいすみ市は、約3万8千人が住むまちで、市内には、夷隅川と支流の桑田川・落合川が流れています。北東部には九十九里浜の南端に位置する太東岬、南部は丘陵地、北東部は稲作やない栽培が盛んとなっており、市内中央部には河川水やため池を利用した水田が広がっています。国道128号沿線から海岸まで続く丘陵地は磯海岸になっているほか、いすみ市周辺地域の海底は”機械根”といわれる日本最大級の岩礁群を有した好漁場となっており、1900年代後半は”宝の海”ともいわれていましたが、市内西部には世界有数のヨウ素があり、近年では化学品メーカーなどがかん水から天然ガスや要素の採掘を行っています。毎年5月3日には、満開のツツジと300本もの鯉のぼりが泳ぐ万木城跡公園で「万木城まつり」が行われ、力士と子どもたちの相撲大会などイベントも盛りだくさんの地元の一大イベントが行われているほか、太平洋沿岸には水産庁主催の歴史文化財産百選にも認定された「岩船地蔵尊」、市内最南端には海水浴シーズンになると多くの観光客で賑わう太東海水浴場があります。穏やかな波と美しい砂浜が魅力な太東海水浴場は、サーフィンスポットとしても人気で、1年を通してサーフィンを楽しむ人たちも多く訪れています。また、『外房イセエビ』や『太東・大原産真蛸』と”千葉のさかな”として千葉ブランド水産物にも力を入れており、日本でも有数の漁獲高でイセエビの産地としても知られるいすみ市沖で獲れる身が締まった味も濃厚なイセエビは『伊勢海美』として商標登録もされているほか、いすみ周辺で獲れる真蛸は明石のタコと並び日本二大タコと称されています。

いすみ市がおすすめする人気の特産品・返礼品

いすみ市は県内有数の米の産地としても知られ、減農薬・減化学肥料で作られた「いすみ米コシヒカリ」は返礼品としてもおすすめの商品となっていますが、同じくいすみ市の特産品である「豊水梨」や「新高梨」も甘みと酸味のバランスも良くいすみ市の返礼品の中でも人気の高い商品となっています。また、国内大手の航空会社のファーストクラスの機内食へ採用されたことのある『酒びだし』など職人手作りのオリジナルチーズが味わえる「フロマージュ駒形チーズ詰め合わせ」も希少な逸品として人気を集めています。

いすみ市のふるさと応援寄附金の使い道

いすみ市に寄せられたふるさと納税の寄附金は、基金として積み立てをした後、寄附者の意向に沿って活用いたします。1.産業・観光の復興等活力あるまちづくりのための事業、2.医療や子育て支援の充実等健康かつ安心安全に暮らせるまちづくりのための事業、3.教育の充実やスポーツ・文化の復興等教育・文化に関するまちづくりのための事業、4.自然環境保全や消防・防災対策の推進など自然と生活が共存できるまちづくりのための事業、5.道路交通網の整備や情報化の推進等生活基盤の充実を推進する事業、6.コミュニティ活動の活性化など市民と行政が協働できるまちづくりのための事業、7.その他市長が必要と認める事業、です。

千葉県 いすみ市の返礼品ページ

千葉県 いすみ市のホームページ
http://www.city.isumi.lg.jp/