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青森県 つがる市のふるさと納税のご紹介

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青森県 つがる市のご紹介

つがる市は青森県の北西部に位置し、津軽平野の中央部から西にかけて広がる市です。西部の海外線は七里長浜と呼ばれ、海岸沿いを屏風山と呼ばれる丘陵地帯が続きます。南には岩木山と世界遺産である白神山地があります。中心には岩木川が作り出した広大な津軽平野に穀倉地帯と市街地が形成されます。また、日本最古のりんごの木が存在し、観光の的になっています。日本海に隣接した日本海型気候の為、冬場は豪雪ですが、夏場は涼しく病害虫の発生を抑えられるので、稲作や夏秋野菜の作付けに向いた土地です。人口は3万人程で、平成17年に旧森田村、旧木造町、旧稲垣村、旧柏村、旧車力村が合併して誕生した青森県9番目の市です。国の重要文化財に指定される遮光器土偶が出土した亀ヶ岡遺跡、石神遺跡、懸河遺跡等、遺跡が多くあります。世界最大規模と言われる約2万8千年前の埋没林も存在するなど、歴史深い土地でもあります。つがる市北部に隣接する十三湖ではしじみが有名で、周囲30キロメートル、水深が最大3mの浅い湖です。十三湖のハクチョウとして天然記念物に指定されているコハクチョウ、オオハクチョウの渡来地でもあります。十三湖大和しじみはダシの旨味が良く出ると評判で、栄養豊富です。オルニチンやアコルビンなどという成分が含まれていて、肝機能改善にちょうど良い食材なのです。つがる市のトマトは、県内の市町村別出荷量第2位です。特に東京都へ多く出荷されています。昼夜の寒暖差が大きいので、色が鮮やかで美味しいです。栽培されている品種は、果肉の崩れにくい完熟系が中心です。

つがる市がおすすめする人気の特産品・返礼品

返礼品で人気なのが、トマトです。夏秋栽培用完熟品種で果肉が堅く、日持ちします。安定した甘みでトマトジュースにしても、本来の美味しさそのままに味わえます。おすすめなのが、十三湖の特産品のしじみです。お酒等で肝臓が気になる方には嬉しい、オルニチンがたっぷりと入った貝です。しじみ汁にしても良いですし、甘辛くしぐれ煮にしてご飯のお供にしても良く、幅広く食べられます。リンゴ狩りやメロン狩りに興味のある方は返礼品として収穫体験ツアーもあるので要チェックです。

つがる市のふるさと応援寄附金の使い道

寄付金の使い道は5つあります。つがるブランドの販路拡大や農業活性化、振興に取り組む「農業振興」、馬市祭りやチェスボローカップ水泳駅伝等、市内で開催されるイベントの充実を図る「まつり、イベントを充実」。亀ヶ岡遺跡、田小屋野遺跡でユネスコ世界文化遺産への登録を目指す「歴史的遺産、文化財の保全、整備」、子供がのびのびと成長出来る様に、安心して子育て出来る様に「子育て支援」、つがる市への観光客増加を目指した観光資源の振興の「観光の振興」があります。

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青森県 つがる市のホームページ
http://www.city.tsugaru.aomori.jp/furusato/top27.html