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秋田県 仙北市のふるさと納税のご紹介

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秋田県 仙北市のご紹介

仙北市は秋田県の東部中央にあり、岩手県と隣接しています。市内のほぼ真ん中に水深が日本一の田沢湖があり、東には秋田駒ヶ岳、北には八幡平、南には仙北平野があります。旧田沢湖町や旧角館町や旧西木村が平成17年9月20日に合併して仙北市が誕生しました。田沢湖周辺には石器、土器や竪穴式住居跡が見つかっていることから、古くから人々が住み、狩猟や農耕を行っていたことが伺い知れます。角館は城下町として栄えてきた町で、武家屋敷や2kmにわたる桜のトンネルが有名で、「みちのくの小京都」とも呼ばれています。人口は、平成29年10月31日現在で27,080人です。市内には秋田新幹線の田沢湖駅と角館駅があります。東京から田沢湖駅まで約2時間50分、東京から角館駅まで約3時間です。藤沢駅、浜松町駅から田沢湖駅前まで高速バスも出ています。仙北市には観光スポットが数多くあります。中でも田沢湖は、瑠璃色に輝く湖面が神秘的です。周囲が約20kmでほぼ円形の湖で、水深は約423mあり日本一の深さです。田沢湖では毎年9月の第3日曜日に田沢湖マラソンが開かれます。これは、東北でも人気のマラソン大会です。田沢湖畔には名所旧跡やレジャースポットもたくさんあり、夏には遊泳もできます。サイクリングやドライブ、遊覧船などさまざまな楽しみ方ができます。十和田、八幡平国立公園にある乳頭山の麓に点在する七湯は「乳頭温泉郷」と呼ばれています。七湯はそれぞれ独自に源泉を持っており、泉質は多種多様です。

仙北市がおすすめする人気の特産品・返礼品

仙北市のおすすめのふるさと納税の返礼品は、角館の清らかな水と肥沃な大地で丹精込めて育てられたあきたこまちです。伝統工芸品としても人気があるのは山桜の樹皮を素材にした樺細工です。樺細工は、天明年間に角館の武士の手作業の内職として発展し、今日までその伝統を守り受け継がれてきた仙北市の特産品です。茶筒やお盆、小箱、銘々皿、小物入れなど、さまざまなタイプのものが揃っています。田沢湖美味豚は、テレビやメディアでの取材や放映も数多く行われているブランド豚の田沢湖美味豚のソテー用、すき焼き用豚肉も人気の一品です。

仙北市のふるさと応援寄附金の使い道

仙北市で皆様から寄せられたふるさと納税の寄付金は、いったん「ふるさと仙北応援基金」に積み立てられた後、以下の6つの用途に使用されます。1、元々田沢湖の固有種だったクニマスが田沢湖に里帰りできる環境を整えるための田沢湖再生クニマス里帰りプロジェクト、2、高齢者が健全かつ安心に暮らせるための事業、3、子どもたちが健康に育つことができる環境づくりのための事業、4、自然、歴史的建造物や文化財、景観を守るための事業、5、観光地としてより活性化させるための環境保全や交通整備に関する事業、6、寄付する方が希望する使い道、となっています。

秋田県 仙北市の返礼品ページ

秋田県 仙北市のホームページ
http://www.city.semboku.akita.jp/government/furusato.html