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愛知県 阿久比町のふるさと納税のご紹介

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愛知県 阿久比町のご紹介

愛知県の西部、知多郡にある阿久比町は知多半島のほぼ中央部にある町です。町名は「あぐいちょう」と読みます。隣接する半田市の出身の童話作家、新美南吉の作品には、たびたび阿久比町の風景が登場します。権現山と呼ばれる山や、半田市との境に流れる阿久比川の支流・矢勝川は、あの有名な「ごんぎつね」の舞台のモデルとされており、ごんぎつねの「ごん」という名前も権現山の「ごん」から取ったものともいわれています。矢勝川の周辺では1990年から町民たちの協力により、ヒガンバナが植え始められ、現在は約200万本が川沿い約2キロにわたって植えられ、秋には矢勝川の川岸がヒガンバナで赤く染まります。このように美しい自然に溢れた阿久比町では1983年に「自然と人間の共生ホタルを守ろう」を町の合言葉として、町内全域でホタルの生息分布の調査や町内小学校での人工飼育などに取り組みはじめ、現在まで継続して「ホタルの町」づくりを行っています。美しい自然でなければ育たないホタルが舞う自然環境に恵まれた場所でありながら、名古屋鉄道の河和線や知多半島道路を利用すれば、名古屋市中心部には30分程度でアクセス可能な好立地にあることから、工業団地や住宅団地も増え始めています。歴史を遡って見ると、あの徳川家康の生母である「於大の方」が暮らした町として知られています。阿久比では家康出産後15年ほど暮らし、京都でその生涯を終えました。於大の方の遺髪は現在、阿久比洞雲院の墓所に分納されています。

阿久比町がおすすめする人気の特産品・返礼品

ホタルの住む里として知られる阿久比村の特産品は、美しい水と自然の中から生まれたものが多いのが特長です。特に返礼品で人気が高いのは阿久比町の美しい水で仕込まれた日本酒のセットです。その日本酒の美味しさは、全国新酒鑑評会にて8年連続で金賞を受賞しているほどです。そのほかのおすすめは、阿久比米やあぐいブランド認定品である「知多美人そば」、そして知多半島生まれの高級豚を原料にしたハムやソーセージの詰め合わせなどです。

阿久比町のふるさと応援寄附金の使い道

阿久比町では、ふるさと納税で寄せられた貴重な寄附金を阿久比町のまちづくりのため、様々な事業に活用しています。寄附の際には、次の目的の中から活用する希望先を選ぶことができます。その目的は、「安全で安心できるまち」のため、「お年寄り、障がい者」のため、「子どもの将来」のため、「明るく健康的な生活」のため、「環境を保護する」ため、「歴史・文化を大事にする」ためです。特に使い道を特定しない場合は町政全般で活用されます。

愛知県 阿久比町の返礼品ページ

愛知県 阿久比町のホームページ
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